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コレクション

高木家文書デジタルライブラリー
名古屋大学附属図書館
江戸時代に木曽三川流域の治水を担った旗本高木家の旧蔵文書群です。名古屋大学附属図書館が所蔵する高木家文書(一部が国の重要文化財に指定)と学外に分散する高木三家に関する文書群および木曽三川流域に伝来した資料群を統合した形で提供しています。
伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界
名古屋大学附属図書館
日本における近代植物学の祖といわれる伊藤圭介の稿本(手書き本)188冊を集めたもので、その中には、錦窠植物図説、採草叢書の他、錦窠魚譜、錦窠虫譜等があります。
西洋古典籍デジタルライブラリー
名古屋大学附属図書館
名古屋大学附属図書館が所蔵する西洋古典籍。世界的にみて希少性の高い著作や、公開にふさわしい著作をデジタル化しています。
名大システム 古典籍内容記述的データベース
名古屋大学附属図書館
名古屋大学が所蔵する和漢古典籍について、書誌だけでなく内容までも詳細に記述したデータベースです。
吉崎誠海藻コレクション
名古屋大学博物館
日本沿岸産の標準的な教育標本です。
蔵書票コレクション
名古屋大学博物館
東京都の樋田直人氏から寄贈された世界の蔵書票コレクション中の約400点。
中国年画コレクション
名古屋大学博物館
名古屋市の浅見汎氏から寄贈された東アジア民俗資料コレクション中の年画約700点を基礎とし、同市の伊藤三朗氏から寄贈された高密地方などの作品で補完しました。
人体組織図
名古屋大学博物館
機能組織学教室(第二解剖)の技官で画家であった木戸史郎さん(1938~1969年在籍)が描かれた、組織図譜435点のうち160点をとりまとめた冊子、「名古屋大学人体組織圖譜」の画像。
岐阜大学人体解剖掛図コレクション
岐阜大学学術アーカイブ
昭和期の岐阜大学医学部の講義で実際に使用された534点の人体解剖掛図が,岐阜大学図書館内の“アーカイブ・コア”に所蔵・展示され,サイエンスアートとしての新しい価値を放っています。
後藤亘 長良川写真コレクション
岐阜大学学術アーカイブ
映像には,後藤氏の写真作品としての芸術性はもとより,長良川流域の風土の約半世紀にわたる経時的変遷,自然と人々の営みが撮し込まれている。
教育学部植物標本庫(GIFU) 収蔵植物標本コレクション
岐阜大学教育学部附属郷土博物館植物標本庫
日本の植物相の解明には,長年,各地の同好の志による研究が大きく貢献してきました。岐阜大学教育学部理科教育講座(生物)は,当地域における植物学の学術研究拠点として重要な役割を果たし,地域協働研究の成果である『岐阜県植物誌』の証拠標本を中心とした植物腊葉標本約8万点を保有してきました。かつてはその保管に一般教室を利用してきたため,常に維持管理の問題を抱えていましたが,大学創立70周年の学術アーカイブズ整備により適切な温湿度のもとで人と環境に優しい植物標本庫が誕生し,学部により運用されています。