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天地論往復集 初篇

引用
,『天地論往復集 初篇』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-01581)
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ID
j1137
コレクション内カテゴリ
  • 神宮皇学館文庫
書名
天地論往復集 初篇
書名ヨミ
テンチロンオウフクシュウ
別タイトル / 旧書名
天地論往復集
編著者
佐田介石 ( サタカイセキ )
数量
1冊
寸法・大きさ
23.2/15.8
丁数
52
装丁 / 特殊装丁
大和綴
原装・改装
原装
版写
書型
成立
序跋なし。巻首「編輯佐田介石」。明治14年1月届、編輯兼出板人 佐田介石(東京牛込山吹町高橋道太郎附籍/止宿小石川区戸崎町六十七番地安閑寺)刊。
成立西暦
1881
内容注記
天地論をめぐって、著者と因幡善瑞(上総国大網宿蓮照寺住職)・志賀保固(遠州掛塚の学校教師)との論争を収める。漢字カナ交じり。著者の天地論は、地球を否定し大地を平坦とするなど独自の仏教的宇宙観に基づくもの。巻頭目録(標目)には、外に渡辺龍潭(越後三島郡鳥越村浄運寺住職)・塚原重応(遠州豊田郡中泉学校教師)・鮫島某(鹿児島人)・森亨誾(勢州松坂西芳寺住職)・日脱(東京谷中本住寺住職)・安恵(肥後国小国善正寺住職)との論争あり、続刊あるか。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
440-Sa
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
コレクション

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