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護法新論

引用
,『護法新論』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-00872)
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ID
j1928
コレクション内カテゴリ
  • 神宮皇学館文庫
書名
護法新論
書名ヨミ
ゴホウシンロン
別タイトル / 旧書名
護法新論
書名備考
原題簽存(左肩双辺)。見返題・序題・内題・柱題同。
編著者
数量
3冊
寸法・大きさ
22.4/15.4
丁数
110
原装・改装
原装
版写
書型
成立
見返に「勝国道人著/清明館蔵梓」。慶応3年午月、憂道斎主人序。無記名の自序あり。凡例2条、末に「茲時慶応紀元歳次乙丑箕月白博又第二天」。巻首「勝国道人述」。附録末に「丁卯(慶応3年)五月 水月老人(2字分彫残し)」。巻末に「護法新論次篇標目」1丁。後表紙見返に刊記「慶応三龍集/丁卯九月新鐫/清明館蔵版(朱長方印「清明館監」)」。
成立西暦
1867
存欠
初編全3巻
内容注記
師の普門律師(円通、天保5年没81歳)の説いた仏教天文学の概論書。漢字カナ交じり。図入り。西洋人による地球一周を虚誕とするなど、主に西洋人の所説や天文学、殊に天主教を批判する。巻末に水月老人(著者とは別人)による附録7条あり。
旧蔵印・識語
印記「法光蔵本」(朱方印、胡粉で塗抹)・「天真」(朱小隅切方印)。各冊表紙右肩に墨書「共六」。下冊末に活版付箋「正札/金4,00/芹川書店」(数字は黒ペン書、古書販売ラベル)。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
181-A
備考
薄縹色表紙、布目(型押)。左右双辺有界10行。『護法新論』『護法新論 二編』を一括する(別々の製本出来)。○中巻十四丁裏・十五丁表、三十一丁裏・三十二丁表、三十三丁裏・三十四丁表、三十五丁表の上欄外に、水月による補説あり。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
コレクション

名大システム 古典籍内容記述的データベース

名古屋大学が所蔵する和漢古典籍について、書誌だけでなく内容までも詳細に記述したデータベースです。
所蔵機関
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