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神奴翁文中要語

引用
藤原弘仲(神奴翁) ,『神奴翁文中要語』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-00805)
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ID
j568
コレクション内カテゴリ
  • 神宮皇学館文庫
書名
神奴翁文中要語
書名ヨミ
ジンヌオウブンチュウヨウゴ
別タイトル / 旧書名
神奴翁文中要語
書名備考
原題簽左肩無辺「□奴翁文中要語」(破損あり)。内題「遣黒川守野賢婦神奴翁文中要語」。
原題簽左肩無辺「□奴翁文中要語」(破損あり)。内題「遣黒川守野賢婦神奴翁文中要語」。
編著者
藤原弘仲(神奴翁) ( フジワラヒロナカ )
数量
1冊
寸法・大きさ
26.2/18.5
丁数
6
原装・改装
原装
版写
刷り書写の態様
清書本か。
書型
成立
本文末、奥書「惟時元文三戊午年九月神嘗祭日神道山隠叟清耕軒狭長田神奴翁/藤原弘仲謹述」。
成立西暦
1738
内容注記
大嘗会の由来について記した書。漢字かな交じり。天照皇太神の神徳を中心に農耕養蚕の起源を述べ、その孫瓊々杵尊の子彦火々出見尊が誕生した時に、母の鹿葦津姫が卜定田を狭名田と名付け、その田の稲で天甜酒を醸し、渟浪田の稲を飯にしたことを大嘗会の濫觴とする。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
176.1-H
備考
焦茶色表紙。半丁9行。ほぼ全ての漢字に朱細字でフリガナを施す。藤原弘仲、黒川守野については伝不詳。書中に「神奴」の語あり、字間に右竪点あり、右に「ジンヌ」、左に「カミノミヤツコ」の傍訓あり。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
コレクション

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