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参宮要説百廿七首

引用
『参宮要説百廿七首』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-00721)
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ID
j484
コレクション内カテゴリ
  • 神宮皇学館文庫
書名
参宮要説百廿七首
書名ヨミ
サングウヨウセツヒャクニジュウ7シュ
別タイトル / 旧書名
参宮要説百廿七首
書名備考
原題簽存(中央無辺)。
数量
1冊
寸法・大きさ
26.4/18.1
丁数
10
原装・改装
原装
版写
書型
成立
奥書等なし。
成立推定
近世中期写
内容注記
参宮の服忌や種々の禁忌をわかりやすく歌に詠んだもの。一等(9首)・二等(17首)・三等(6首)・四等(5首)・五等(3首)・追加(12首)(以上は親等毎の服忌)・触穢(14首)・憚(8首)・格令(21首)・禁忌(19首)・鹿食火(8首)・儀式(5首)より成る。例、「銭湯や墓へ上るか寺参何れも三日の憚としれ」「けんとんの饂飩の類喰ならは三日の憚成と知へし」「しはらくも芝居見物するならは其当日の憚としれ」(以上、憚)。
旧蔵印・識語
印記「藤」「来田氏家蔵」外1。
貴重資料区分
孤本。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
175.89-Sa
備考
焦茶色表紙(三方切付)。半丁7行、1首1行。漢字の多くはふりがな付。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
コレクション

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所蔵機関
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