英彦山神社神祭覚書并朔日講参堂次第
引用
『英彦山神社神祭覚書并朔日講参堂次第』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-00797)
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ID
j560
コレクション内カテゴリ
- 神宮皇学館文庫
書名
英彦山神社神祭覚書并朔日講参堂次第
書名ヨミ
ヒコサンジンジャシンサイオボエガキナラビニツイタチコウサンドウシダイ
別タイトル / 旧書名
英彦山神社覚書
書名備考
原題簽左肩単辺「覚書」。扉題同。前半は内題なし。後半の内題「朔日講参堂次第」。書名は仮題(扉の紙間に挿入された紙片に記された書名に従う)。旧書名「英彦山覚書」。
数量
1冊
寸法・大きさ
27.4/19.8
丁数
50
原装・改装
原装
版写
写
書型
大
成立
「覚書」本文冒頭の注記「此覚書彦山始ヨリ神祭旧記ニシテ奉行四人同之明治四年ニシテ大変改タリ」。「朔日講参堂次第」冒頭下部に朱書付箋「コレヨリ内容別/別本ナルベシ/特別 題籥アリ」。巻末に書写識語「昭和十七年五月松養具栄氏蔵本ヲ書写」。
成立西暦
1942
内容注記
前半(27丁目表の7行目まで)は「覚書」。英彦山神社(現・福岡県田川郡添田町)の神事・仏事等年中行事の覚書。漢字カナ交じり。社僧による覚書か。後半(27丁目表の8行目以降)は「朔日講参堂次第」。英彦山の社僧の役務を記した覚書。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
175.991-E
備考
白茶色ボール紙表紙。本文は四周単辺12行22字藍刷原稿用紙(活版、界線は点線、機械漉雁皮紙)。丁数は扉を含む。『松尾社年中行事』(175.962-Ma)・『松尾社年中神事次第』(175.962-Ma)・『八幡宮年中行事』(176.976-H)・『英彦山神社神祭覚書并朔日講参堂次第』(175.991-E)・『官幣英彦山神社伝来祭典旧儀音楽記』(175.991-E)は同筆・同装丁。○国書総目録に未収録。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
無
コレクション
名大システム 古典籍内容記述的データベース
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