松尾社年中神事次第
引用
,『松尾社年中神事次第』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-00767)
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ID
j530
コレクション内カテゴリ
- 神宮皇学館文庫
書名
松尾社年中神事次第
書名ヨミ
マツノオシャネンジュウシンジシダイ
別タイトル / 旧書名
松尾社年中行事次第
書名備考
書名は覆表紙書題簽による。原本の原表紙中央書外題(推定)「年中神事次第」「年中御神事祝言参次第」。扉題「松尾社年中神事次第等」。
編著者
数量
1冊
寸法・大きさ
27.5/19.7
丁数
22
原装・改装
原装
版写
写
書型
大
成立
原表紙外題右下・左下に「正祝 勤人」「相頼(模写花押)」、同裏左に附記「永五年正月十一日 相頼(模写花押)」(「永五年」は不詳)。本文末(「年中御神事祝言参次第」の前)元奥書「いつれの神事も祝言は正祝やく也又御み戸は九もんやく也□□社とまへの御供は九もんやく也しやうしの事内神は卅二時下神の時は廿四時大ゆかの時は十二時也/目祝 (模写花押)」。
成立推定
昭和写
内容注記
安土桃山時代の写本を原稿用紙に墨書翻字したもの(原本の所在等についての説明はない)。京、松尾社の年中神事に於ける正祝の役務を中心に簡略に記す。漢字かな交じり。末尾に「年中御神事祝言参次第」を付す。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
175.962-Ma
備考
白茶色ボール紙表紙。本文は四周単辺12行22字藍刷原稿用紙(活版、界線は点線、機械漉雁皮紙)。丁数は扉・写本要領・原表紙を含む。『松尾社年中行事』(175.962-Ma)・『松尾社年中神事次第』(175.962-Ma)・『八幡宮年中行事』(176.976-H)・『英彦山神社神祭覚書并朔日講参堂次第』(175.991-E)・『官幣英彦山神社伝来祭典旧儀音楽記』(175.991-E)は同筆・同装丁。○国書総目録「松尾社年中神事次第 成:文明元奥書 写:京大」は別本か。原本は旧神主の南家蔵本か(現・京大蔵)。○羽倉敬尚「未刊松尾社家系図」(『神道史研究』昭和40年8月)によれば、南相頼は松尾社神主東家の第一分家、南家の祖。天正3年正祢宜、文禄3年没42歳。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
無
コレクション
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