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摂津国武庫郡岡司社伝来記

引用
『摂津国武庫郡岡司社伝来記』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-00776)
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ID
j539
コレクション内カテゴリ
  • 神宮皇学館文庫
書名
摂津国武庫郡岡司社伝来記
書名ヨミ
セッツノクニムコグンオカシシャデンライキ
別タイトル / 旧書名
摂津国武庫郡岡司社伝来記
書名備考
書名は原表紙中央書外題「摂津国武庫郡/岡司社伝来記」による。内題「浜村岡司之宮大梵天王之由来」。
書名は原表紙中央書外題「摂津国武庫郡/岡司社伝来記」による。内題「浜村岡司之宮大梵天王之由来」。
数量
1冊
寸法・大きさ
24.6/17.5
丁数
10
原装・改装
原装
版写
書型
成立
書中にある元奥書「于時応和元辛酉二月廿八日/〈摂州武庫郡浜村住〉岡司新次良重広判」「于時安元二丙申六月二十八日/〈摂州武庫郡小松村之住〉樋口五良太夫重次判」「于時万治二癸亥八月廿八日/〈摂州武庫郡小松村住〉樋口久太夫印」。原後表紙に元書写識語「〈広田西宮両社神主〉吉井上総介神奴連良明」。
成立推定
大正昭和頃写
内容注記
摂津国武庫郡浜村の氏神、岡司社(現・岡太神社、西宮市小松南町)の縁起書。漢字かな交じり。宇多天皇の御宇、岡司中臣宿祢の子孫岡司新五が、八幡神の夢告により大梵天王を祀り同地の開墾に成功、宮地を構える。神事と神饌の調進法について詳しい。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
175.963-Se
備考
原装共紙表紙に覆表紙を付す。料紙雁皮紙。半丁10~12行。古写本の忠実な転写本。虫損部分の形もそのまま模写する。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
コレクション

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名古屋大学が所蔵する和漢古典籍について、書誌だけでなく内容までも詳細に記述したデータベースです。
所蔵機関
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