メインコンテンツに移動

出雲意宇郡二所記稿

引用
富永芳久(楯津) ,『出雲意宇郡二所記稿』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-00784)
記載例をコピー
CSV
ID
j547
コレクション内カテゴリ
  • 神宮皇学館文庫
書名
出雲意宇郡二所記稿
書名ヨミ
イズモイウグンニショキコウ
別タイトル / 旧書名
出雲意宇郡二所記稿
書名備考
書名は覆表紙書題簽(左肩双辺)による。原表紙中央書外題「意宇郡二所記稿」。内題「意宇郡二社記」。
書名は覆表紙書題簽(左肩双辺)による。原表紙中央書外題「意宇郡二所記稿」。内題「意宇郡二社記」。
編著者
富永芳久(楯津) ( トミナガヨシヒサ )
数量
1冊
寸法・大きさ
26.3/18.3
丁数
41
原装・改装
原装
版写
書型
成立
原表紙書外題右左に「明治三年午正月六日」「他見無用」。本文奥書「〈明治三年〉午正月五日」。富永芳久自筆稿本か。
成立西暦
1870
内容注記
出雲国意宇(イウ、中世以前はオウ)郡に鎮座する熊野坐神社(式内社、現・八束郡八雲村熊野、熊野大社)及び神魂(かもす)神社(現・松江市大庭町宮山)について、諸書に見える記述や古文書を引いて、祭神や沿革、尊崇の歴史について考証記述した書。両社の考証の末尾に候文体の上申書あり、結論として前者の祭神は不確実ながら天照大御神、後者の祭神は櫛御気野命であるとする。末に附録として補足資料集を付す。巻末に、明治3年閏10月、両社と新嘗祭等との件について神祇官の達書等を収めた8丁あり。
旧蔵印・識語
印記「冨永」「冨永之印」(富永芳久)。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
175.973-I
備考
原装共紙表紙に覆表紙(薄茶色地に渋斜格子刷毛目)を付す。本文の所々に「一ノケイ」「二ノケイ」「三ノケイ」と、清書時の本文の組み方を指示した付箋あり。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
コレクション

名大システム 古典籍内容記述的データベース

名古屋大学が所蔵する和漢古典籍について、書誌だけでなく内容までも詳細に記述したデータベースです。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
コンテンツ(画像等)のライセンス
メタデータのライセンス
コンテンツの利用について

関連アイテム

  • 杵築支配下郡中神号差出帳

    名大システム 古典籍内容記述的データベース 名古屋大学附属図書館

  • 大社御末社記

    名大システム 古典籍内容記述的データベース 名古屋大学附属図書館

  • 富能加神社略記

    名大システム 古典籍内容記述的データベース 名古屋大学附属図書館

  • 出雲大社関係役人手控

    名大システム 古典籍内容記述的データベース 名古屋大学附属図書館

  • 大社雑記

    名大システム 古典籍内容記述的データベース 名古屋大学附属図書館

  • 稚日女尊史料

    名大システム 古典籍内容記述的データベース 名古屋大学附属図書館