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摂州能勢郡木代庄惣社小玉八幡宮神前射礼十人衆由来

引用
『摂州能勢郡木代庄惣社小玉八幡宮神前射礼十人衆由来』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-00777)
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ID
j540
コレクション内カテゴリ
  • 神宮皇学館文庫
書名
摂州能勢郡木代庄惣社小玉八幡宮神前射礼十人衆由来
書名ヨミ
セッシュウノセグンキシロショウソウジャコダマハチマングウシンゼンジャライジュウニンシュウユライ
別タイトル / 旧書名
摂州能勢郡木代庄惣社
書名備考
書名は内題「摂州能勢郡木代庄惣社/小玉八幡宮神前射礼十人衆由来」による。旧書名「摂州能勢郡木代庄惣社」。覆表紙左肩書外題「木代庄惣社由緒」。
数量
1冊
寸法・大きさ
25.0/17.3
丁数
18
原装・改装
改装
版写
書型
成立
本文末元奥書「慶長三年戌九月」。巻末奥書「天保三年辰正月」。
成立西暦
1832
内容注記
摂津国能勢郡木代庄の小玉八幡宮(現・走落神社、豊能郡豊能町木代)は応永2年石清水八幡を勧請して惣社として尊崇、祭礼には氏子より36人の者が出て神前で小的を射る射礼を奉納してきたが、農業の妨げになるので文安4年より領主(石清水社家の善法寺家)の命で「十人衆」となる。その由来を記す。末に「由緒書」として、天正年中に同社の神領が将軍家領に取上げられたが、土民となっても引き続き善法寺家の家来として年頭礼に出勤、20年目毎に帳面を改め主従関係を確認する旨を記し、慶長17年6月、寛永9年3月、承応元年12月、元禄5年3月、正徳2年3月、享保11年3月、宝暦2年正月、安永元年11月、寛政5年正月、文化9年正月、天保3年正月まで。改めの際の十人衆連名を記す。天保度の連名は、門太夫、宇津良祐、上井尻市右衛門、就与市、高橋治右衛門、石伏庄太夫、(以下は絶家)横田、山崎、岡、東。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
175.963-Se
備考
原装共紙表紙に覆表紙を付す。半丁7行。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
コレクション

名大システム 古典籍内容記述的データベース

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