貫川記聞
引用
,『貫川記聞』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-00451)
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ID
j216
コレクション内カテゴリ
- 神宮皇学館文庫
書名
貫川記聞
書名ヨミ
カンセンキブン
別タイトル / 旧書名
強斎先生雑話筆記
書名備考
原題簽「強斎先生雑話筆記 九」。内題「強斎先生雑話筆記巻十三」。書名は内容による。
編著者
若林強斎述・岡直養校
(
ワカバヤシキョウサイ・オカナオカイ
)
数量
1冊
寸法・大きさ
27.8/18.1
丁数
35
原装・改装
原装
版写
版(和装活版)
書型
大
成立
巻首「後学岡直養謹校」。昭和16年5月、後学岡直養跋。(附録)昭和16年5月、後学岡直養弁言。巻首「山口春水先生著 後学岡直養校」。奥書「宝暦十三年癸未二月朔 山口春水識」。昭和17年10月印刷発行、強斎先生雑話筆記第九 一冊、編輯兼発行人 岡次郎(東京市渋谷区幡ケ谷本町一丁目五五番地)、印刷人 高田壬午郎(浜松市元城町一七三番地)、印刷所 株式会社開明堂(浜松市元城町一七三番地)、発行所 虎文斎(東京市渋谷区幡ケ谷本町一丁目五五番地)刊。
成立西暦
1942
内容注記
漢学及び垂加流の神道に関する談話を門人が録したもの(所々にある附記によれば、宝永元年より6年頃の言説)。漢字カナ交じり。口語体。跋によれば、内田遠湖が楠本碩水蔵本を写した本に基づき、蓬左文庫蔵本により対校したもの。巻末に山口春水著『読風葉集説』(垂加神道論書、漢字カナ交じり)を付す。同種の書である和装活版書『若林強斎先生雑話筆記』1~8(昭和12年刊)の続編として刊行したもの。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
171.6-W
備考
「昭和十七年十一月七日/岡次郎寄贈」の朱印(数字・名前はペン書)。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
無
コレクション
名大システム 古典籍内容記述的データベース
名古屋大学が所蔵する和漢古典籍について、書誌だけでなく内容までも詳細に記述したデータベースです。