弁内外二境弁
引用
,『弁内外二境弁』（名古屋大学附属図書館所蔵）「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録（https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-00927）
記載例をコピー
ID
j1982
コレクション内カテゴリ
- 神宮皇学館文庫
書名
弁内外二境弁
書名ヨミ
ﾍﾞﾝﾅｲｹﾞﾆｷｮｳﾍﾞﾝ
別タイトル / 旧書名
弁内外二境弁
書名備考
外題欠。書名は内題「辨内外二境辨」による。柱題「辨内外辨」。
編著者
数量
1冊
寸法・大きさ
26.8/18.3
丁数
72
原装・改装
原装
版写
版
合冊
合
書型
大
成立
巻首「賀山比丘 性慶義瑞 著」。本文末に「宝永元年歳次甲申孟冬十四日也」。巻末に刊記「宝永二年乙酉八月吉旦／浅野久兵衛重雄」（版元名は入木か）。
成立西暦
1705
存欠
全２巻
内容注記
仏教論書。漢字カナ交じり。著者の言説を論難した『内外二境弁』（宝永２年刊、光謙著）に対する反駁書。
旧蔵印・識語
後表紙見返裏に古書肆取扱印「其京」（朱長方印、其中堂京都店）。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
188.4-G
備考
白茶色表紙。四周単辺１０行２０字。○著者性慶は天台の学僧。法諱性慶。字義瑞。近江の人。法明院を再興、園城寺の律院とした。元禄９年退院。元文２年正月２３日没７１歳。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
無
コレクション
名大システム 古典籍内容記述的データベース
名古屋大学が所蔵する和漢古典籍について、書誌だけでなく内容までも詳細に記述したデータベースです。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
コンテンツ(画像等)のライセンス
メタデータのライセンス
コンテンツの利用について
こちらをご覧ください
