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神道講録

引用
,『神道講録』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-00426)
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ID
j191
コレクション内カテゴリ
  • 神宮皇学館文庫
書名
神道講録
書名ヨミ
シントウコウロク
別タイトル / 旧書名
神道講録
書名備考
原題簽存。
編著者
数量
1冊
寸法・大きさ
24.2/16.4
丁数
6
原装・改装
原装
版写
刷り書写の態様
自筆稿本。
書型
成立
書題簽左下に「賀茂顕穂」。書中に「租税ハ後レサルヤウニ速ニ相納メ国家ノ御用ニ供シ」等とあり、明治成。
成立推定
明治写
内容注記
神道の通俗な講釈書。漢字カナ交じり。口語体。冒頭部「先ツ此ノ国ハ神国トゴザ(ゴザは乙に似た字体)リ升シテ第一神様ヲ尊敬致サネハナラヌコト又皇統連綿ト御続キ被遊処ノ天子様ノ御恩実ニ有難キコト限リナケレハ…」。主な話題は、文化2年、江戸小舟町の孝行姉妹の話。父の眼病治療費のために、妹が吉原に身を売り、得た5両を姉が池之端の医者に持参するが、金を落とす。永代橋から身を投げようとしたところを、「或相応ノ子息」に留められる。末尾、「其女ガドウゾハナシテ殺シテ下サレマシト申スノヲカマワズシツカリトヲサヘテ見レバ見ニクイ女デモナイ」までで未完。増補訂正ある草稿本。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
171-Ka
備考
共紙表紙紙縒綴本。四周双辺8行墨刷罫紙。『敬神講義』(171-Ka)参照。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
コレクション

名大システム 古典籍内容記述的データベース

名古屋大学が所蔵する和漢古典籍について、書誌だけでなく内容までも詳細に記述したデータベースです。
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