敬神講義
引用
,『敬神講義』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-00427)
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ID
j192
コレクション内カテゴリ
- 神宮皇学館文庫
書名
敬神講義
書名ヨミ
ケイシンコウギ
別タイトル / 旧書名
敬神講義
書名備考
原題簽存。
編著者
賀茂顕穂
(
カモアキホ
)
数量
1冊
寸法・大きさ
21.9/14.9
丁数
10
原装・改装
原装
版写
写
刷り書写の態様
自筆稿本。
書型
半
成立
書題簽左下に「賀茂顕穂」。冒頭部に「扨当時府下神社并便利ノ地ニ教場ヲ開キ教導職ヲ被置…」とあり、明治初年成。
成立推定
明治写
内容注記
神道の通俗な講釈書。漢字カナ交じり。口語体。「敬神」(教部省の定めた「三則」の第一)について。増補訂正ある草稿本。田舎上りの丁稚が九年甫を親類に持って行けと言い付けられ、九つある九年甫を途中で一つ袂に入れ、八年甫をお目に掛けますと口上を言う小咄あり。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
171-Ka
備考
共紙表紙紙縒綴本。白雲堂書店(神戸市葺合区坂口通五ノ一)の古書販売ラベル(昭和16年10月8日の注記)、「金四円/賀茂顕穂書/五冊」とあり。『神道講録』(171-Ka)参照。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
無
コレクション
名大システム 古典籍内容記述的データベース
名古屋大学が所蔵する和漢古典籍について、書誌だけでなく内容までも詳細に記述したデータベースです。