荒神真向鏡
引用
『荒神真向鏡』（名古屋大学附属図書館所蔵）「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録（https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-00369）
記載例をコピー
ID
j134
コレクション内カテゴリ
- 神宮皇学館文庫
書名
荒神真向鏡
書名ヨミ
ｺｳｼﾞﾝﾏﾑｷｶｶﾞﾐ
別タイトル / 旧書名
荒神真向鏡
書名備考
書名は原表紙書外題による。
書名は原表紙書外題による。
数量
1冊
寸法・大きさ
26.9/19.6
丁数
33
原装・改装
原装
版写
写
書型
大
成立推定
幕末明治頃写
内容注記
竈の神（奥津彦の神・奥津比売の神）、別称三宝荒神について解説した神道書。漢字かな交じり。食事の奢りが一家没落の発端となるなどの通俗的教訓談義を含む。末に「公土（へつい）の肩へ刃（はもの）を載すへからずと云事」「鶏の絵馬を献じ備へする事」「公土の肩へ毎朝一摘み塩を盛る事」の「三箇の謎」についての解説あり。
旧蔵印・識語
印記「来田氏家蔵」。
貴重資料区分
孤本。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
164-Ko
備考
原装共紙表紙に覆表紙を付す。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
無
コレクション
名大システム 古典籍内容記述的データベース
名古屋大学が所蔵する和漢古典籍について、書誌だけでなく内容までも詳細に記述したデータベースです。
