神道俗枝折
引用
,『神道俗枝折』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-00442)
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ID
j207
コレクション内カテゴリ
- 神宮皇学館文庫
書名
神道俗枝折
書名ヨミ
シントウゾクシオリ
別タイトル / 旧書名
神道俗枝折
書名備考
原題簽存(破損あり)。書名は内題による。
編著者
古川何某問・千言舎答
(
フルカワナニガシ・センゲンシャ
)
数量
2冊
寸法・大きさ
22.5/15.8
丁数
53
原装・改装
原装
版写
版
書型
半
成立
寛政11年中秋日、京極中川池田正資序。巻末に書林汲古堂河南儀兵衛(京三条通寺町西江入ル町)の神道関係の蔵版目録2丁。寛政12年正月、書林 須原屋茂兵衛(江戸日本橋一丁目)・和泉屋源七(大坂心斎橋筋順慶町角)・同卯作(大坂御堂筋瓦町北入町)・但馬屋太兵衛(京押小路寺町西入町)・河南儀兵衛(同三条通寺町西入町)刊(須原屋の住所・名は入木か)。
成立西暦
1800
存欠
全2巻
内容注記
神道に関する問答書。漢字かな交じり。序によれば、京師の古川何某と洛東の千言舎との問答を何某が録した書を、何某の没後、ある人が千言舎の許しを得て上梓したもの。竈神のこと、念仏に没頭する伯母を諫める法、神代の暦、医者の祭るべき神、鳥居のわけ等。両部神道・唯一神道の区別は本来ないこと、一向宗では神道を重んずることを説く。
旧蔵印・識語
識語「丹後/寿美屋伊兵衛」。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
171.3-I
備考
原装薄縹色表紙に覆表紙を付す。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
無
コレクション
名大システム 古典籍内容記述的データベース
名古屋大学が所蔵する和漢古典籍について、書誌だけでなく内容までも詳細に記述したデータベースです。