犬追物之書
引用
,『犬追物之書』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-01801)
記載例をコピー
ID
j1357
コレクション内カテゴリ
- 神宮皇学館文庫
書名
犬追物之書
書名ヨミ
イヌオウモノノショ
別タイトル / 旧書名
犬追物の書
書名備考
書名は原表紙書外題による。
編著者
林道春
(
ハヤシドウシュン
)
数量
1冊
寸法・大きさ
27.3/19.2
丁数
21
原装・改装
原装
版写
写
書型
大
成立
元奥書「右此書者道春作也射藝者諸家要用也雖然無執心輩不可及外見也予求之故実之不知鑑徳者也」。
成立推定
近世中期写
内容注記
正保4年11月13日、武州王子村に於いて将軍家が、松平(島津)薩摩守光久家中による犬追物を上覧した際の顛末を詳細に記した記録。漢字カナ交じり。
旧蔵印・識語
印記「来田氏家蔵」。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
789.5-I
備考
原装共紙表紙に覆表紙を付す。国書総目録に「正保犬追物語」(林信勝著、写本が国会・鳳鳴青山・神宮)とある書と同一書か。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
無
コレクション
名大システム 古典籍内容記述的データベース
名古屋大学が所蔵する和漢古典籍について、書誌だけでなく内容までも詳細に記述したデータベースです。