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伊勢正遷宮之記

引用
『伊勢正遷宮之記』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-00664)
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ID
j427
コレクション内カテゴリ
  • 神宮皇学館文庫
書名
伊勢正遷宮之記
書名ヨミ
イセショウセングウノキ
別タイトル / 旧書名
伊勢正遷宮之記
書名備考
書名は原表紙中央書外題による。内題なし。
数量
1冊
寸法・大きさ
27.2/20.2
丁数
13
原装・改装
原装
版写
書型
成立
原表紙書外題右肩に「寛文九己酉年」。元奥書「右者寛文九己酉年九月両宮遷宮之記録」。
成立推定
近世中期写
内容注記
寛文9年9月に行われた両宮の遷宮(内宮は26日、外宮は28日)について、将軍家「御名代」として参宮した高家吉良上野介の動向を記した日記。家臣による記録か。8月15日江戸城黒書院に於いて酒井雅楽頭より拝命、16日発足、24日山田へ参着、28日内宮遷宮、28日外宮遷宮、29日山田発足、10月8日江戸帰着、10日登城、将軍に対面報告まで。山田より老中へ出した注進状の文面や将軍の御前で述べた口上の覚書を含むなど、内容は詳細。巻末に内宮祢宜中より将軍家に呈した勤行文、同じく外宮祢宜中より呈した注進状の写しを付す。吉良上野介は前年家督を相続した義央、時に29歳。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
175.85-I
備考
原装共紙表紙に覆表紙を付す。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
コレクション

名大システム 古典籍内容記述的データベース

名古屋大学が所蔵する和漢古典籍について、書誌だけでなく内容までも詳細に記述したデータベースです。
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