メインコンテンツに移動

唐太日記

引用
,『唐太日記』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-01493)
記載例をコピー
CSV
ID
j1048
コレクション内カテゴリ
  • 神宮皇学館文庫
書名
唐太日記
書名ヨミ
カラフトニッキ
別タイトル / 旧書名
唐太日記
編著者
鈴木重尚著・松浦竹四郎評注・橋本玉蘭画 ( スズキシゲヒサ・マツウラタケシロウ・ハシモトギョクラン )
数量
2冊
寸法・大きさ
24.3/16.5
丁数
61
原装・改装
原装
版写
刷り書写の態様
早印。
書型
成立
見返に「茶渓鈴木先生著/多気志楼主人註/橋本玉蘭翁画 文苑閣蔵板(朱印「江戸日本橋北十軒大街書坊文苑閣鈴木氏製本発兌之記」)」。嘉永7年7月、(唐太島志良努之の西窓下において)鈴木重尚自序。安政4年臘月、伊勢の国なる松浦竹四郎源弘(箱館の僑居にしるす)序。巻首「多気志郎松浦弘評注」。安政7年正月発兌、江戸書物問屋 播磨屋勝五郎蔵版(日本橋通北十軒店)刊。
成立西暦
1860
存欠
全2巻
内容注記
樺太の紀行文。嘉永7年6月12日、ソウヤを出船、クシユンコタンに上陸、シユシユヤ越の山道を経て東浦に出、7月8日にシラヌシに着くまで。漢字かな交じり。風景画(竹四郎画)・アイヌ風俗等の絵入り(一部薄墨刷入り)。シユシユヤ越地図あり、経路線朱套印入り。
旧蔵印・識語
印記「菅野夫図書記」。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
298-Su
備考
序最終丁裏にペン書欧文あり(褪色のため難読)。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
コレクション

名大システム 古典籍内容記述的データベース

名古屋大学が所蔵する和漢古典籍について、書誌だけでなく内容までも詳細に記述したデータベースです。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
コンテンツ(画像等)のライセンス
メタデータのライセンス
コンテンツの利用について

関連アイテム

  • 七島日記

    名大システム 古典籍内容記述的データベース 名古屋大学附属図書館

  • 神都名勝誌

    名大システム 古典籍内容記述的データベース 名古屋大学附属図書館

  • 幕府時代の長崎

    名大システム 古典籍内容記述的データベース 名古屋大学附属図書館

  • 丙戌前誌

    名大システム 古典籍内容記述的データベース 名古屋大学附属図書館

  • 近世紀聞

    名大システム 古典籍内容記述的データベース 名古屋大学附属図書館

  • 太神宮御利生記

    名大システム 古典籍内容記述的データベース 名古屋大学附属図書館