メインコンテンツに移動

伊勢両宮御遷幸図(A)

引用
龍貞玄 ,『伊勢両宮御遷幸図(A)』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-00661)
記載例をコピー
CSV
ID
j424
コレクション内カテゴリ
  • 神宮皇学館文庫
書名
伊勢両宮御遷幸図(A)
書名ヨミ
イセリョウグウゴセンコウズ
別タイトル / 旧書名
伊勢両宮御遷幸図
書名備考
書外題「両宮御遷幸図」(破損あり)。書名は内題による。
書外題「両宮御遷幸図」(破損あり)。書名は内題による。
編著者
龍貞玄 ( リュウサダハル )
数量
1冊
寸法・大きさ
27.4/20.4
丁数
17
原装・改装
原装
版写
刷り書写の態様
転写本。
書型
成立
元奥書「皇太神御遷幸の国々所々の古にし跡をおかみめくり本よりいふかしき事ともたゝさんとの心さしはやくあなれと老の歩のたと++しけれは打出んもさすかにて六そちの春秋と過ぬさりとてやみなんも本意なけれは其国其所の人に尋ね其文其ことはの色を種としてもしほ草書あつめ侍る物ならしかけまくもかしこき太神の道を伊勢おのあまのいやしき心をくはふる事恐れ多あれと千々か一つも人の助ともならは罪ゆるし給はまし/貞享三丙寅九月十六日東柳軒龍氏貞玄書之」。龍貞玄は外宮祠官。正徳元年没88歳。
成立推定
近世中期写
内容注記
伊勢両宮が伊勢の地に鎮座するまでの遷幸の地を順に考証解説し、経路図を示した書。漢字カナ交じり。
旧蔵印・識語
印記「来田氏家蔵」。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
175.85-I
備考
共紙表紙紙縒綴本。B本あり。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
コレクション

名大システム 古典籍内容記述的データベース

名古屋大学が所蔵する和漢古典籍について、書誌だけでなく内容までも詳細に記述したデータベースです。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
コンテンツ(画像等)のライセンス
メタデータのライセンス
コンテンツの利用について

関連アイテム