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両宮御遷木見立引当目録

引用
『両宮御遷木見立引当目録』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-00673)
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ID
j436
コレクション内カテゴリ
  • 神宮皇学館文庫
書名
両宮御遷木見立引当目録
書名ヨミ
リョウグウゴセンボクミタテヒキアテモクロク
別タイトル / 旧書名
両宮御遷木見立引当目録
書名備考
書名は中央書外題による。
数量
1冊
寸法・大きさ
24.7/17.2
丁数
12
原装・改装
原装
版写
書型
成立
書外題右に「寛政十戊午年七月五日/名古屋於御評定所野呂源六郎殿へ/差上候目録」。本文奥書「都合六千四拾六本/右御木御伐出し被為成下候ハヽ御宮御成就可有御座奉存候以上/寛政十戊午年七月 〈外宮御造宮役人〉頭々代小工中/〈内宮御造宮役人〉頭々代小工中/〈内宮〉作所殿/〈外宮〉作所殿」。
成立西暦
1798
内容注記
両宮遷宮(文化6年)の用材の寸法と数量を記した目録。尾張名古屋藩領木曽山より伐採するために、両宮山勤役人が名古屋の藩評定所に差し出した帳の写し。両宮御正殿・御殿内御木、外に御鳥居十組笠木柱・東宝殿西宝殿・玉串御門・瑞垣御門・第四御門に大別する。巻末に「右目録へ添来書状所記」として、①7月6日付、〈両宮〉御造宮御役人御中宛、〈山詰〉御造宮役人書状の写し(昨5日に名古屋表評定所に目録を差し出した旨の報告)、②7月6日付、杉木宗太夫様・久保倉豊前様宛、川原左膳・坂常陸書状の写し、「一添口上書所記」として③7月8日付、〈内宮〉作所殿・〈外宮〉作所殿宛、〈外宮〉頭々代小工中・〈内宮〉頭々代小工中の口上書の写し(両宮山勤役人より本目録が飛脚を以て送られてきたので御覧に入れる旨)、を付す。
旧蔵印・識語
印記「来田氏家蔵」。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
175.85-R
備考
共紙表紙紙縒綴本。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
コレクション

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