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内宮外宮弁

引用
,『内宮外宮弁』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-00616)
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ID
j379
コレクション内カテゴリ
  • 神宮皇学館文庫
書名
内宮外宮弁
書名ヨミ
ナイクウゲクウノベン
別タイトル / 旧書名
内宮外宮弁
書名備考
書名は書外題による。内題同。
編著者
益谷(荒木田)末寿 ( マスタニスエホギ )
数量
1冊
寸法・大きさ
24.9/17.1
丁数
3
原装・改装
原装
版写
刷り書写の態様
転写本。
書型
成立
元奥書「寛政六年十一月武蔵の国板橋の駅の大田氏にとゝまりける比あるしの求によりて書しるしぬ/皇大神宮権祢宜日祈大内人/益谷大夫荒木田神主末寿」。
成立推定
近世後期写
内容注記
両宮の祭神と鎮座の由来、神徳について簡略に解説した上で、先ず内宮の御祓を頂き日々礼拝すべきであるのに、近来外宮より「大神宮」とのみ記した御祓を賦るため、人々が両宮の差別を知らず、外宮の御祓のみを頂く者の多いことを批判する。漢字かな交じり。
旧蔵印・識語
印記「志州/片田/平賀利八」(墨長方印)・「来田氏家蔵」。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
175.81-N
備考
共紙表紙紙縒綴本。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
コレクション

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名古屋大学が所蔵する和漢古典籍について、書誌だけでなく内容までも詳細に記述したデータベースです。
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