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〈佩戒絵入〉女小学

引用
,『〈佩戒絵入〉女小学』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-00348)
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ID
j123
コレクション内カテゴリ
  • 神宮皇学館文庫
書名
〈佩戒絵入〉女小学
書名ヨミ
ハイカイエイリオンナショウガク・オンナショウガク
別タイトル / 旧書名
佩戒女小学
書名備考
原題簽存(中央単辺)。扉題「〈佩戒(をものゝいましめ)〉女小学」。
編著者
宇保氏何某 ( ウホウジノナニガシ )
数量
2冊
寸法・大きさ
26.3/18.5
丁数
35
原装・改装
原装
版写
書型
成立
扉に「文海堂梓行」。序あり、文末「みじかき筆を不老泉のほとりにとる」。艮斎主人跋。享保10年暮春、書肆 小河彦九郎(江戸日本橋)・敦賀屋九兵衛板(大坂心斎橋筋順慶町)刊(刊記入木)。
成立西暦
1725
存欠
全2巻
内容注記
女性用の教訓書。内容目録は「孝行の道をしへの事」「よめいりの事」「舅姑につかふる訓」「夫を天にたとへたる訓」「人としたしむ心持之訓」等29条。漢字かな交じり。当世風俗画風の挿画入り(教訓歌を配す)。序跋によれば、宇保氏何某が他家に嫁ぐ娘に書き与えた書で、慎斎何がしが写した本を上梓したもの。
旧蔵印・識語
印記「来田氏家蔵」。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
159.6-O
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
コレクション

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