古語拾遺節解
引用
,『古語拾遺節解』（名古屋大学附属図書館所蔵）「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録（https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-01164）
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ID
j720
コレクション内カテゴリ
- 神宮皇学館文庫
書名
古語拾遺節解
書名ヨミ
ｺｺﾞｼｭｳｲｾﾂｶｲ
別タイトル / 旧書名
古語拾遺節解
書名備考
原題簽欠。書名は序跋題による。
編著者
数量
1冊
寸法・大きさ
26.4/18.4
丁数
97
原装・改装
原装
版写
版
刷り書写の態様
やや後印。
合冊
合
書型
大
成立
宝永４年正月、海隅白翁自序。宝永６年正月、都下巌崎守斎跋（巻頭にあり）。巻末尾題の前、隅切枠内に刊記「書肆 〈大坂新町西口小浜町〉向井八三郎刊刻」（刊記入木）。
成立推定
近世前期刊
存欠
全４巻
内容注記
古語拾遺の注釈書。漢文体（訓点入り）の本文を適宜区切り、小字で漢字カナ交じりの注釈を付す。解釈は俗諺を用いた平易なもの。自序によれば、近年伊勢の尚舎（龍熈近）の著した『言餘抄』の不備を憂えて本書を公刊したもの。跋によれば著者は後備の人で山崎闇斎門。
旧蔵印・識語
印記「結城」（朱小楕円印）。識語「〈馨事〉結城清行所蔵（朱印「結城」）」。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
210.1-Ta
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
無
コレクション
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