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神代巻講述鈔

引用
,『神代巻講述鈔』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-01200)
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ID
j756
コレクション内カテゴリ
  • 神宮皇学館文庫
書名
神代巻講述鈔
書名ヨミ
ジンダイノマキコウジュツショウ
別タイトル / 旧書名
日本書紀神代講述鈔
書名備考
原題簽存(左肩双辺)。序題「神代講述鈔」。内題「日本書紀神代講述鈔」。柱題「日本書紀神代巻講述鈔」。
編著者
度会延佳述・山本広足録 ( ワタライノブヨシ・ヤマモトヒロタリ )
数量
2冊
寸法・大きさ
26.5/19.0
丁数
158
原装・改装
原装
版写
刷り書写の態様
後印。
書型
成立
寛文12年12月、洛陽松下見林序。寛文12年8月、(勢州山田ノ旅店ニシテ)北越ノ山本広足跋。無刊記。
成立推定
近世前期刊
存欠
全5巻
内容注記
神代巻の講釈書。本文を適宜区切り、漢字カナ交じりの注釈を施す。序跋によれば、寛文12年6月26日より7月26日にかけて、度会延佳が門人橘吉重(玉津島の神主で高松氏)と秦正好(釜屋氏)のために行った神代巻講釈を、高弟山本広足が録して上梓したもの。漢字カナ交じり。日本書紀本文は総フリガナ入り。
旧蔵印・識語
印記「□谿」(朱白文方印)。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
210.3-Y
備考
茶色表紙。四周単辺、本文は大字7行18字、返り点・フリガナ入り。講釈は小字14行約30字。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
コレクション

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