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〈見聞〉独歩行

引用
,『〈見聞〉独歩行』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-00322)
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ID
j1858
コレクション内カテゴリ
  • 神宮皇学館文庫
書名
〈見聞〉独歩行
書名ヨミ
ケンモンヒトリアルキ・ヒトリアルキ
別タイトル / 旧書名
見聞独歩行
書名備考
原題簽存(左肩双辺)、角書は○内に記す。序題・尾題「見聞独歩行」。書名の読みは『〈闇路〉提挑灯』の刊記参照。柱題「見聞」。
編著者
大円 ( タイエン )
数量
1冊
寸法・大きさ
25.6/17.7
丁数
21
原装・改装
原装
版写
刷り書写の態様
早印。
書型
成立
長安乞士円序。後表紙見返に広告・刊記「闇路提挑灯(あんろさげちやうちん) 一巻 板行/安永七戊戌年二月/〈室町通下立売下ル町〉村田伊兵衛(朱印「□田□□」)/〈ずんぎり町〉小笹九兵衛(朱印「歳□」)/蔵板/皇都 書林 〈誓願寺通麩屋町東へ入町〉小川多左衛門」。
成立西暦
1778
内容注記
心学書。漢字かな交じり。口語風。問答体で儒仏神三教の一致と安心を得る道を説く。道歌を多く交える。「或人曰此間妻が相果ました幼少な子供は御座ります行末をあんじて途方にくれました追善をなされて下さりませ」「或浪人問私は剣術の指南を致して暮しまする何とぞ武げいで一立身致そうと大願て居りまするが御示のさとりの道で立身が出来ませうか」など、現実的な人生相談風の問答を含む。序によれば、洛西の道人の言説を、多年傍らに住む序者が録して上梓したもの。
旧蔵印・識語
見返左上に識語「七百拾三(墨小方印「亥」)」。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
158.4-Ke
備考
水浅葱色表紙。半丁10行。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
コレクション

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名古屋大学が所蔵する和漢古典籍について、書誌だけでなく内容までも詳細に記述したデータベースです。
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