〈神宮/教院〉人身三要論
引用
,『〈神宮/教院〉人身三要論』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-00424)
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ID
j189
コレクション内カテゴリ
- 神宮皇学館文庫
書名
〈神宮/教院〉人身三要論
書名ヨミ
ジングウキョウインジンシンサンヨウロン
別タイトル / 旧書名
〈神宮/教院〉人身三要論
書名備考
見返し題・柱題「人身三要論」。
編著者
数量
1冊
寸法・大きさ
18.8/12.9
丁数
18
原装・改装
原装
版写
版
刷り書写の態様
並。
書型
中
成立
見返し「紀元二千五百三十五年/明治八年六月刊行/神宮教院蔵板」。蔵版印「神宮教院蔵版」。神宮少宮司浦田長民題詞。巻首「皇大神宮主典兼権大講義山口起業撰」。明治8年10月27日版権所有届済、発兌書林 加藤長平(伊勢山田一志町)刊。江嶋喜兵衛(東京)・稲田佐兵衛(同)~松原宗太郎(参州岡崎)・本屋文吉(同)等21軒付刊記。
成立西暦
1875
存欠
全2巻
内容注記
伊勢神宮の神宮司庁内に教導職の機関として設置された神宮教院が発行した神宮教啓蒙書。冒頭「人は神魂と申て霊妙の徳ある性をうけて顕世に生れ出たるものぞ其神魂は千万無量奇妙不測の機をするものぞ(中略)其教は何から始まつた其道は何所から出たと考へ神魂は何が本じやと尋ねて此三ツの根元を知るのが男女長幼のわかちはない此世界に人と生れたものゝ第一の務と申すものじや故に神魂の本から道の本教の本を次第に談話て聞かせませふ。」
旧蔵印・識語
印記「来田氏家蔵」。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
170.4-Y
備考
総ルビ。柱刻下部「神宮教院」。一面7行。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
無
コレクション
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