三種神宝弁
引用
,『三種神宝弁』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-00495)
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ID
j260
コレクション内カテゴリ
- 神宮皇学館文庫
書名
三種神宝弁
書名ヨミ
サンシュノジンポウベン
別タイトル / 旧書名
三種神宝弁
書名備考
原書題簽中央無辺「三種神宝弁〈十寸穂最仲〉全」(料紙間似合紙、霞下絵入り)。内題なし。
編著者
十寸穂最仲
(
マスホサイチュウ
)
数量
1冊
寸法・大きさ
22.8/16.0
丁数
58
原装・改装
原装
版写
写
刷り書写の態様
転写本。
書型
半
成立
十寸穂耶馬台最仲自序。
成立推定
近世後期写
内容注記
某年9月「此月伊勢にいともかしこき勅下りいみじき祭事」があるため、参宮する「予」に対して、途中の古社で出会った老女が語るという問答形式で語られる神道講釈書(実は明野が原の清め茶屋で見た夢)。鳥居・千木鰹木・木綿幣事・根の国・高間原・神像崇拝・神道者・日待月待・庚申信仰・蛭子・葬祭等について論述する。漢字かな交じり。
旧蔵印・識語
印記「来田氏家蔵」。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
172.9-Ma
備考
薄茶色表紙。半丁9行。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
無
コレクション
名大システム 古典籍内容記述的データベース
名古屋大学が所蔵する和漢古典籍について、書誌だけでなく内容までも詳細に記述したデータベースです。