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桜譜

引用
『桜譜』(名古屋大学附属図書館所蔵)「伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n002-20230901-07274)
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ID
M2005033016252222194
コレクション内カテゴリ
  • 錦窠植物図説
書名
桜譜
別タイトル / 旧書名
Vol. 047 桜譜
巻次
047-174
本文言語
日本語
翻刻・翻訳
復出於此如斉州〓突泉者(歟、訂正)邪、(至於霊物之説未足尽信焉耳、抹消)先生臨池置胡床踞之沙弥知其為貴客犁瓶下汲瀹茶進之既而日過寓(相促而去有是従者皆不知道因賂、抹消)、以沙弥為導穿松林中左転右廻林(窮、訂正)往水(出、訂正)来、即玉川渠也凋不過二丈澌々噛岸勢甚駛沙弥曰沿(而上、訂正)渠二里則得金橋請自此辞因謝去(前、訂正)隅岸(林窮、抹消)松杉為林其窮処有一大桜樹(花盛開、訂正)爛発、既已非尋常物岸上沙磧埴固無雑草惟木瓜(白頭翁、抹消)蒲(公、抹消)英、華頭菜、紫花地丁生之(間見薬草異奔、抹消)行(可、抹消)半里始見飄片泛水而知花所不遠得板橋曰連雀橋(曰水中花方益多試掬飲之清列而微芳、抹消)又数百武得石橋曰保谷橋(行可半里、抹消)忽見前路有如一簇雲者(衆皆怪之)諦視之、則皆花(咲、訂正)也、(急叫一声、抹消)乃不能徐行後長者(既而如雲者漸変作旌旆状於復一叫脚愈疾不知疲労、抹消)、是拉新橋則南岸始得桜(又数百武、抹消)抵梶野橋両岸皆(花、訂正)桜、目之所極不知幾千百株幹合抱枝称之花皆草弁稠密(大、抹消)率間十歩(而、抹消)一(株、訂正)植、花皆単弁稠密幹皆余合抱、高低相承濃淡互出、(綺錯抹絢殆不可状、訂正)因之所極不知幾千百株、先生越来花下屹然握挙而立顧従者大声曰咲此遊非為花乎盍各一言品之而乃従爾相従邪言未畢有一人進曰色之艶似美女態之雄似丈夫品之高似貴人韻之逸似詞客一人曰垂水晶簾列雲母屏置博山爐於其中近之一人曰若雲与雪
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
備考
続き
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
カラー
コレクション

伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界

日本における近代植物学の祖といわれる伊藤圭介の稿本(手書き本)188冊を集めたもので、その中には、錦窠植物図説、採草叢書の他、錦窠魚譜、錦窠虫譜等があります。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
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