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海防答論

引用
,『海防答論』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-01549)
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ID
j1105
コレクション内カテゴリ
  • 神宮皇学館文庫
書名
海防答論
書名ヨミ
カイボウトウロン
別タイトル / 旧書名
海防答論
編著者
黙老人(木村黙老) ( モクロウジン )
数量
1冊
寸法・大きさ
27.5/19.0
丁数
16
原装・改装
原装
版写
刷り書写の態様
上写本。
書型
成立
嘉永4年11月、儒員臣赤井縄序。巻首「黙老人稿」。奥書「八月仲秋日良宵月下ニ書 老懶散人稿」。あるいは赤井氏書写本か。
成立推定
幕末写
内容注記
海防論書。漢字カナ交じり。讃岐高松藩儒赤井東海(縄)著『海防論』を読んで、高松藩の執政(家老)となった著者が答えた意見書。所々に赤井氏の朱書評語書入あり。序によれば、本書はその見識を奇とした赤井氏が入谷侍中を通して君公の覧に呈し、君公の命により数越侍中が浄書、赤井氏が一言を題して君公の蔵になったという。
貴重資料区分
孤本。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
392.1-R
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
コレクション

名大システム 古典籍内容記述的データベース

名古屋大学が所蔵する和漢古典籍について、書誌だけでなく内容までも詳細に記述したデータベースです。
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