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丹堂遺稿

引用
荒木重範(原質) ,『丹堂遺稿』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-00425)
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ID
j190
コレクション内カテゴリ
  • 神宮皇学館文庫
書名
丹堂遺稿
書名ヨミ
タンドウイコウ
別タイトル / 旧書名
丹堂遺稿
書名備考
原題簽欠。書名は内題による。
原題簽欠。書名は内題による。
編著者
荒木重範(原質) ( アラキシゲノリ )
数量
1冊
寸法・大きさ
22.7/16.1
丁数
22
原装・改装
原装
版写
刷り書写の態様
早印。
書型
成立
明和7年孟春、摂州高槻安雅陳序。明和6年孟商提月、男良重子賢凡例。巻首「摂州高槻忠庵荒木重範原質甫著」。本文最終丁裏に刊記「摂州高槻市井堂蔵版」。後表紙見返に刊語あり、末に「明和七庚寅年二月/浪華書林 〈心斎橋安堂寺町〉堀内庄兵衛」。
成立西暦
1770
内容注記
三教論書。神道や明徳、仏教各宗派の主意について、心学風に問答体で説く。漢字かな交じり。序・凡例によれば、著者は高槻侯に仕えるが40歳で致仕、城北に卜居し忠庵と号す。70歳の元文3年頃に没。元文5年の水難で数十巻の著書が散逸、没後33年を経た明和6年にわずかに残った未完書の遺稿「原人論」の断簡を集めて上梓したもの。
保存状況
虫損あり(補修済)。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
171-A
備考
原装表紙(朽葉色、三方切付)に覆表紙を付す。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
コレクション

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名古屋大学が所蔵する和漢古典籍について、書誌だけでなく内容までも詳細に記述したデータベースです。
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