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八宗綱要

引用
,『八宗綱要』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-00911)
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ID
j1967
コレクション内カテゴリ
  • 神宮皇学館文庫
書名
八宗綱要
書名ヨミ
ハッシュウコウヨウ
別タイトル / 旧書名
八宗綱要
書名備考
原題簽左肩双辺「八宗綱要」。内題「八宗綱要抄」。柱題「綱要」。
編著者
凝然 ( ギョウネン )
数量
1冊
寸法・大きさ
25.4/18.1
丁数
57
原装・改装
原装
版写
刷り書写の態様
後印。
書型
成立
上巻巻首「凝然大徳述」。奥書「文永五年(1268)戊寅(正しくは戊辰)正月二十九日於与州円明寺西谷記之予一宗教義尚非所軌餘宗教観一無所知唯挙名目聊述管見仍錯謬極多正義全闕諸有識見者質之/華厳宗沙門凝然〈生年廿九〉」「或人云凝然大徳所述之八宗綱要浅学之指南尤至要云云年来欣求之処今度不慮令披見間抛万障写之仏天之告詫歟神明之感応歟歓喜有餘歟義学之君子翫之/元亀二年(1571)未九月廿二日華厳末〓{芸の下に木}大法師成実」。刊記「承応二稔季春吉旦/開板」(版元名削除か)。巻末に「皇都書林文昌堂蔵版目録 〈花屋町西洞院西江入〉永田調兵衛」2丁。
成立西暦
1653
存欠
全2巻
内容注記
仏教の概論と八宗(倶舎宗、成実宗、律宗、法相宗、三論宗、天台宗、華厳宗、真言宗)について概説した書。漢文体。巻末に禅宗と浄土宗についても略記する。
旧蔵印・識語
後表紙見返に「博文堂書店/岐阜市今小町/電一六二一番」の古書販売ラベル。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
188-G
備考
金茶色表紙。四周双辺10行20字(訓点入り)。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
コレクション

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