メインコンテンツに移動

熱田大神宮御鎮座次第本紀

引用
『熱田大神宮御鎮座次第本紀』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-00744)
記載例をコピー
CSV
ID
j507
コレクション内カテゴリ
  • 神宮皇学館文庫
書名
熱田大神宮御鎮座次第本紀
書名ヨミ
アツタダイジングウゴチンザシダイホンギ
別タイトル / 旧書名
熱田大神宮御鎮座次第本紀
書名備考
書名は内題による。尾題同。国書総目録題「熱田太神宮御鎮座次第本紀」。
数量
1冊
寸法・大きさ
27.5/19.0
丁数
5
原装・改装
改装
版写
書型
成立
元奥書・元書写識語「仲哀天皇元年冬閏十一月尾張尾綱連記之(2字見せ消ち)/白雉二年春三月熱田祝部尾張連忠命記之/持統天皇二年正月大宮司尾張連稲與記之/古記顕録如上今集写之而以奉熱田本紀而已/延暦十年辛未五月一日/正祝詞司大内人守部宿祢清稲在判」。
成立推定
近世中期頃写
内容注記
熱田神宮の鎮座縁起。漢文体、一部宣命体。素戔嗚尊が天より出雲国に降り、蛇の尾を斬って取った天叢雲剣を天神に献じたのが熱田神宮にある草薙剣であるとし、以下三種宝物(神器)の由来、熱田神宮鎮座の由来と朱鳥元年までの沿革を記す。冒頭部「古天地初判有物如浮膏在於空中因此化神号国常立尊次生神号天鏡尊此神鋳造白銅鏡〈是鏡之根源也〉二面捧高原也…」。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
175.955-A
備考
改装渋横刷毛目表紙。四周単辺有界8行21字。訓点入り。所々に割注あり。版本風の明朝体で整然と認められた精写本。○伝本は外に、写:鶴舞、刈谷、彰考。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
コレクション

名大システム 古典籍内容記述的データベース

名古屋大学が所蔵する和漢古典籍について、書誌だけでなく内容までも詳細に記述したデータベースです。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
コンテンツ(画像等)のライセンス
メタデータのライセンス
コンテンツの利用について

関連アイテム