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天照坐伊勢二所皇太神宮御鎮座次第記(A)

引用
『天照坐伊勢二所皇太神宮御鎮座次第記(A)』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-00579)
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ID
j342
コレクション内カテゴリ
  • 神宮皇学館文庫
書名
天照坐伊勢二所皇太神宮御鎮座次第記(A)
書名ヨミ
アマテラシマスイセニショコウタイジングウゴチンザシダイキ
別タイトル / 旧書名
伊勢二所皇太神宮御鎮座次第記
書名備考
書名は内題による。書題簽中央無辺「御鎮座次第記」。旧書名「伊勢二所皇太神宮御鎮座次第記」。
書名は内題による。書題簽中央無辺「御鎮座次第記」。旧書名「伊勢二所皇太神宮御鎮座次第記」。
数量
1冊
寸法・大きさ
27.0/18.8
丁数
11
原装・改装
原装
版写
書型
成立
内題下部に割書「神記/第二」(神宮三部書の第二の意)。元書写識語「〈本云〉当宮調御倉神代秘書十二巻内神記并飛鳥記以一祢宜光忠書写本文治元年四月廿一日正殿仮殿遷宮之次於宿館書写畢/祢宜度会神主高倫判」「件書写本者祖前三祢宜延行神主相承之于〓{得の旁}以彼本書写之/祢宜度会神主判/於正案三通者〈神記一二/飛鳥記〉別筥秘蔵之判」「万治四辛丑年夏四月十有七日筆取于外宮子良宿館/権祢宜従五位下大物忌父度会神主益弘」。書写識語「寛文七丁未年七月十六日書写之/権祢宜度会神主重清」(或いは元書写識語か)。
成立西暦
1667
内容注記
伊勢両宮の鎮座の由来を記した神道書。漢文体(一部訓点フリガナ入り)、一部宣命体。「此書以度会延経神主所書写之本謄写之一書一点専随其書爾宝永五年龍集戊子五月十六日祢宜従四位下度会神主智彦判」との書写識語ある本との校異を書入あり(同筆)。出口延佳の説の書入多数あり、松木智彦書写本にあったものを写したか。
旧蔵印・識語
巻末識語「皇太神宮月読宮御炊物忌村主兼永(花押)」(本文と別筆)。印記「来田氏家蔵」。
保存状況
虫損あり。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
175.8-I
備考
原装白茶色表紙、卍繋に蔓藤(空押)。料紙薄様。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
コレクション

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