応安遷宮記
引用
『応安遷宮記』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-00682)
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ID
j445
コレクション内カテゴリ
- 神宮皇学館文庫
書名
応安遷宮記
書名ヨミ
オウアンセングウキ
別タイトル / 旧書名
慶安遷宮記
書名備考
原題簽剥落。内題なし。書名は内容による。後補書外題「慶(ママ)安遷宮記」。旧書名「慶安遷宮記」。
数量
1冊
寸法・大きさ
28.2/20.1
丁数
41
原装・改装
原装
版写
写
刷り書写の態様
来田有親書写本。
書型
大
成立
序跋なし。書写識語「右壱冊粟野氏以本書写之者也/宝暦十四〈甲申〉年春三月下旬/一頭藤原親岑(朱印「親岑之印」「来田氏」)」。
成立西暦
1764
内容注記
応安6年(1373)の伊勢外宮遷宮に関わる、応安6年5月より康暦元年9月までの、書状の写しを中心とした編年体の記録。巻末に近衛道嗣著『愚管記』より伊勢外宮遷宮に関する記事の抄出(冒頭「後深心院聞(ママ)白記〈道嗣公〉」)、ならびに黒瀬益弘所蔵『応安記』巻末文(冒頭「応安記末〈古本黒瀬氏/益弘所持〉」)、『寛文九年外宮遷宮記』より御船代祭に関わる抄出記事を付す。
旧蔵印・識語
印記「来田氏家蔵」。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
175.85-W
備考
一面9行書。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
無
コレクション
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