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〈教則/三条〉説教要集

引用
『〈教則/三条〉説教要集』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-00399)
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ID
j164
コレクション内カテゴリ
  • 神宮皇学館文庫
書名
〈教則/三条〉説教要集
書名ヨミ
キョウソクサンジョウセッキョウヨウシュウ
別タイトル / 旧書名
〈教則/三条〉説教要集
数量
7冊
寸法・大きさ
25.9/18.2
丁数
311
原装・改装
原装
版写
刷り書写の態様
後印。
書型
成立
見返し「明治六年一月纂輯全七冊/京都書林 神先向松堂」。1冊目〈教導要義抄〉序跋なし。冒頭「三条略解/一敬神愛国ノ旨ヲ体スベキ事」。文末「尚教諭ノ事件諸家ノ論説等追々増加シ次編ニ発出スベシ」。尾題「教導要義抄初編」。〈鼎足論〉寛延4年春人日、野釈南峯稽〓{9859}(刻印「釈氏」「南峯」)序。寛延4年春2月、野釈弁大道(刻印「釈弁」「大道之印」)序。寛延4年2月、釈天理薫休(刻印「釈円中」「天理之印」)序。巻首「山南正法教寺沙門 大我述」。自序。明治元年春、釈神阿付録。寛延4年正月、釈赤子(刻印「光徳館」「赤子之印」)跋。文政4年9月、洛陽浄福教寺雲松院観葵(刻印「弁明」「広谷観葵」)跋。文政4年9月、皇都書林 伊予屋佐右衛門・沢田吉左衛門刊(元刊記)。刊年記後に「吉岡蔵」。〈神教経〉神阿序。原序。内題右脇に「先代旧事本紀第三十九」。延宝4年5月、戸嶋摠兵衛(江戸室町三丁目)刊(元刊記)。〈宗徳経〉臣大徳・大連秦河勝原序。内題右脇に「先代旧事本紀第四十」。元刊記前に「華頂勧学院蔵」。延宝4年5月、戸嶋摠兵衛(江戸室町三丁目)刊(元刊記)。〈聖徳太子実録〉明和4年夏、守樸主人徐子兆(刻印「徐敬視印」「守樸主人」)序。聖徳太子像(古秀画・梁田蛻巌賛)1図。巻首「長崎 一風選」。凡例。付録に林道春著「蘇馬子弁」あり。明和4年春3月、崎陽晩年僧一風金粟(刻印「金粟」「弌風」)自跋。長崎品川作左衛門刊(元刊記)。文化11年2月、〓{96D2}東専念寺沙門隆円(刻印「託静道人」「言彼楽或」)跋。後見返しに「京都書肆 めとぎや神先宗八(寺町通三条下ル町)」出版広告あり。
成立西暦
1873
存欠
全9巻
内容注記
諸外国と和親する意味を説明するため編集した書。教部省の教則三条を弁解した『教導要義抄』(1巻)、衆人に勧善懲悪の大意を教導するに必要な布告書を初め諸家建白の書及び諸宗説教の要義ならびに三則を和解した『鼎足論』(4巻)の他、「先代旧事本紀」の内の『神教経』(1巻)『宗徳経』(1巻)ならびに『聖徳太子実録』(2巻)より成る。
旧蔵印・識語
印記「上井蔵書」「主芳廼舎」。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
170.4-Ky
備考
各内容毎に版下が異なる。それぞれ別時期に刊行された各本を再編集する。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
コレクション

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