大日本夜話初集
引用
,『大日本夜話初集』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-01048)
記載例をコピー
ID
j604
コレクション内カテゴリ
- 神宮皇学館文庫
書名
大日本夜話初集
書名ヨミ
ヤマトヨバナシショシュウ
別タイトル / 旧書名
大日本夜話初集
書名備考
原題簽左肩双辺(紅色料紙)「〈小/笠/原/氏〉大日本夜話初集 上(下)」。目録題「〈小笠原/長道講述〉大日本夜話初集」。内題「小笠原氏大日本夜話(やまとよばなし)初集」。
編著者
小笠原長道述・宮本為二郎録
(
オガサワラナガミチ・ミヤモトタメジロウ
)
数量
2冊
寸法・大きさ
18.0/12.6
丁数
41
原装・改装
原装
版写
版
書型
中
成立
見返に「明治七年第九月発兌/書肆奎星堂梓」。明治7年夏日、松岡彦二(刻印「松岡□□」「字曰希鵬」)序。紀元2534年梅天の雨…、蛙の家あるじ長道自序。紀元2534年7月、記者凡例。巻首「鼓吹書屋主人小笠原長道講述/門生宮本為二郎聞書」。巻末に「諸国弘通書肆」連名1丁。官許明治7年第8月、明治7年第9月発兌、講述者 〈豊岡県貫属士族〉小笠原長道、京都書林 勝邨治右衛門(下京第拾九区寺町通植松町)刊。
成立西暦
1874
存欠
1巻附録1巻
内容注記
神代以来の神話や国粋主義的国体論を説いた講説書。漢字かな交じり。米僊画の挿画入り(一部薄墨刷入り)。上冊:大日本開闢の説附日神天の岩屋に入玉ふ事・素戔鳴尊妖蛇退治の事附大国主神国土を経営し玉ふ事、下冊:附録国体の弁。附録は口語体。凡例によれば寧静学人の『西洋夜話』に対抗して著されたもの。
旧蔵印・識語
識語「〈小石〉橋本」。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
210.04-O
備考
原装萌葱色表紙、斜格子に巻龍(空押)・布目(型押)。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
無
コレクション
名大システム 古典籍内容記述的データベース
名古屋大学が所蔵する和漢古典籍について、書誌だけでなく内容までも詳細に記述したデータベースです。
関連アイテム
大日本夜話初集・第二集
名大システム 古典籍内容記述的データベース 名古屋大学附属図書館
大国弁・夜話
名大システム 古典籍内容記述的データベース 名古屋大学附属図書館
伽倍志廼風弁妄
名大システム 古典籍内容記述的データベース 名古屋大学附属図書館
牛頭天王暦神弁
名大システム 古典籍内容記述的データベース 名古屋大学附属図書館
〈泰西〉勧善訓蒙
名大システム 古典籍内容記述的データベース 名古屋大学附属図書館
神代巻日蔭草口訣(A)
名大システム 古典籍内容記述的データベース 名古屋大学附属図書館