大日本夜話初集・第二集
引用
,『大日本夜話初集・第二集』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-01049)
記載例をコピー
ID
j605
コレクション内カテゴリ
- 神宮皇学館文庫
書名
大日本夜話初集・第二集
書名ヨミ
ヤマトヨバナシショシュウ・ダイニシュウ
別タイトル / 旧書名
大日本夜話初集
書名備考
原題簽欠。(初集)目録題「〈小笠原/長道講述〉大日本夜話初集」。内題「小笠原氏大日本夜話(やまとよばなし)初集」。(二集)目録題「〈小笠原/長道講述〉大日本夜話第二集」。内題「小笠原氏大日本夜話(やまとよばなし)第二集」。
編著者
数量
1冊
寸法・大きさ
18.3/12.3
丁数
75
原装・改装
改装
版写
版
合冊
合
書型
半
成立
(初集)明治7年夏日、松岡彦二(刻印「松岡□□」「字曰希鵬」)序。紀元2534年梅天の雨…、蛙の家あるじ長道自序。紀元2534年7月、記者凡例。巻首「鼓吹書屋主人小笠原長道講述/門生宮本為二郎聞書」。無刊記。(二集)明治7年7月、丹後の国与謝の浦人小笠原長道自序。巻首「鼓吹書屋主人小笠原長道講述/門生岡田岩二郎聞書」。官許明治7年第12月、明治8年第2月発兌、講述者 小笠原長道、書賈 勝邨治右衛門(京都寺町通松原下ル)刊。
成立西暦
1875
存欠
初集1巻附録1巻・二集1巻附録1巻
内容注記
(初集)複本参照。(二集)漢字かな交じり。米僊画の挿画入り。上冊:天孫日向に天降り給ふ事附猿田彦迎導し奉る事・神武帝御創業の事附手研耳命不軌を謀給ふ事、下冊:附録「国体の弁」。附録はゴザル体の口語で主に中国の国体を批判的に論ずる。
旧蔵印・識語
印記「井吉蔵書」。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
210.04-O
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
無
コレクション
名大システム 古典籍内容記述的データベース
名古屋大学が所蔵する和漢古典籍について、書誌だけでなく内容までも詳細に記述したデータベースです。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
コンテンツ(画像等)のライセンス
メタデータのライセンス
コンテンツの利用について
こちらをご覧ください