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闢邪集(A)

引用
,『闢邪集(A)』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-01012)
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ID
j2065
コレクション内カテゴリ
  • 神宮皇学館文庫
書名
闢邪集(A)
書名ヨミ
ヘキジャシュウ
別タイトル / 旧書名
翻刻闢邪集
書名備考
原題簽左肩双辺「〈翻/刻〉闢邪集 上(下)」。序題「翻刻闢邪集序」「刻闢邪集序」。
編著者
(明)鍾始声 ( ショウシセイ )
数量
2冊
寸法・大きさ
25.4/17.6
丁数
98
原装・改装
原装
版写
書型
成立
翻刻闢邪集序の末に「万延紀元庚申桂月題於縁〓{5DA0}南渓古経堂中/杞憂道人撰(刻印「杞憂道々」「徹定之印」)」。刻闢邪集序の末に「癸未(1643)秋日越渓天姆峯杲菴釈大朗書」。「天学初徴」「天学再徴」の巻首「金〓{95B6}逸史鍾始声振之甫著/新安夢士程智用用九甫評」。「天学初闢」の巻首「羅川釈如純著」。統正序の末に崇禎九年夏月書于符山方丈臨川劉文龍雲子甫著」。「原道闢邪説」の巻首「寓黄檗釈費隠通容著」。無記名の原跋あり。別の跋末に「辛酉(文久元年)仲春/杞憂道人題(刻印「古経堂主」「徹定」)/沢徳基書(刻印「徳」「基」)」。無刊記。
成立西暦
1861
存欠
全2巻
内容注記
漢籍排耶書を集めた書。和刻本。上巻:(明)鍾始声著、程智用評「天学初徴」「天学再徴」「附(鍾振之と際明禅師との往復書簡)」「闢邪集跋語」。附録として釈如純著「天学初闢」。下巻:附録として釈費隠通容著「原道闢邪説」。
旧蔵印・識語
識語「山誉」。印記「獅子□」(朱白文方印)「定順」(朱方印)。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
190.4-H
備考
黄色表紙小葵繋(空押)。左右双辺有界10行20字。訓点入り。C本→B本→A本の順に刷りが良い。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
コレクション

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名古屋大学が所蔵する和漢古典籍について、書誌だけでなく内容までも詳細に記述したデータベースです。
所蔵機関
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