弾妄釈疑第二篇
引用
,『弾妄釈疑第二篇』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-00967)
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ID
j2020
コレクション内カテゴリ
- 神宮皇学館文庫
書名
弾妄釈疑第二篇
書名ヨミ
ダンモウシャクギダイニヘン
別タイトル / 旧書名
弾妄釈疑篇
書名備考
原題簽左肩双辺「〈真/宗〉弾妄釈疑第二篇 全」(角書は円内)。内題「弾妄釈疑第二篇」。柱題「釈疑第二篇」。
編著者
玄仗
(
ゲンジョウ
)
数量
1冊
寸法・大きさ
26.3/18.7
丁数
67
原装・改装
原装
刷り書写の態様
早印。
書型
大
成立
巻首「南越 釈玄仗撰」。本文末に「維時寛政第二年歳次庚戌初夏上旬第六日夜艸稿」。後表紙見返に刊記「寛政二年庚戌歳六月/書林 〈東都日本橋〉須原屋茂兵衛/〈大坂本町二町目〉葛城長兵衛/〈尾州名護屋〉藤屋吉兵衛/〈京都堀川通仏光寺下ル町〉河南四郎兵衛/〈京都寺町通五条上ル町〉額田正三郎」。
成立西暦
1790
内容注記
浄土真宗の論難書。漢字カナ交じり。寛政2年孟夏に到来した、『弾妄釈疑篇』を論難する『抉〓{7799}編』(宝厳著、寛政2年刊)に対する反駁書。
旧蔵印・識語
印記「明教寺」(墨方印)。識語「御前通永田調兵衛ニテ文政十三寅八月求/永田浄勝寺什物」。近江永田村(高島市永田)、浄土真宗本願寺派、浄勝寺。其中堂の古書扱印。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
188.7-G
備考
水色表紙。四周単辺12行。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
無
コレクション
名大システム 古典籍内容記述的データベース
名古屋大学が所蔵する和漢古典籍について、書誌だけでなく内容までも詳細に記述したデータベースです。