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輪駁行蔵録

引用
,『輪駁行蔵録』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-00968)
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ID
j2021
コレクション内カテゴリ
  • 神宮皇学館文庫
書名
輪駁行蔵録
書名ヨミ
リンバクギョウゾウロク
別タイトル / 旧書名
輪駁行蔵録
書名備考
原題簽存(左肩双辺、書名の上に○内に■)。内題同。柱題「行蔵録」。
編著者
数量
5冊
寸法・大きさ
27.4/18.9
丁数
221
原装・改装
原装
版写
書型
成立
巻頭に「輪駁行蔵録縁起」あり、末に「寛保龍舎癸亥(2年)季秋日/越中州射水氷見尺伸門人僧樸等謹識」。文中に「呈之円満義教講主西光芳山律師且請曰願講明此書以解衆人惑」。最終丁裏に刊記「時延享元甲子年初夏吉旦/〈浪華安童寺町心斎橋筋〉大野木市兵衛/〈京師堀川通仏光寺下ル町〉河南四郎右衛門/〈同町〉西村与右衛門」。
成立西暦
1744
存欠
全5巻
内容注記
浄土真宗より日蓮宗に対する論難書。巻4の前半までは、義教著『浄土真宗諭客篇』(元文3年刊)を論難する『決権実義』(日相著、寛保元年刊)に対する反駁書で漢文体。巻4の後半以降は、日蓮宗の諸言説に対する論難書で漢字カナ交じり。
旧蔵印・識語
印記「日性」(墨長方印)。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
188.7-G
備考
縹色表紙、布目(型押)。四周単辺10行。巻4は取合せ本(寸法27.2/18.9)。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
コレクション

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名古屋大学が所蔵する和漢古典籍について、書誌だけでなく内容までも詳細に記述したデータベースです。
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