義磨白圭録
引用
,『義磨白圭録』（名古屋大学附属図書館所蔵）「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録（https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-00928）
記載例をコピー
ID
j1983
コレクション内カテゴリ
- 神宮皇学館文庫
書名
義磨白圭録
書名ヨミ
ｷﾞﾏﾋﾞｬｯｹｲﾛｸ
別タイトル / 旧書名
義磨白圭録
書名備考
外題欠。書名は内題による。見返題・序題・柱題同。
編著者
皆空
(
ｶｲｸｳ
)
数量
1冊
寸法・大きさ
27.0/18.0
丁数
57
原装・改装
原装
版写
版
刷り書写の態様
早印。
書型
大
成立
見返題右左に「観智老師著」「平安書肆〈雲箋堂／松寿堂〉」。元文２年９月、天台沙門空観智（題于洛陽京極邀月堂）（刻印「皆空之印」「字高達」）自序。巻首「天台沙門 智空 述」。無刊記。
成立西暦
1737
内容注記
近代の天台仏教論書「談義本」を批判的に論評した書。漢字カナ交じり。巻頭の章題「第一評即心念仏談義本」、第二以下は続刊不明。主に『即心念仏安心決定談義』（享保１３年刊、光謙著）を取り上げる。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
188.4-Ka
備考
薄墨色表紙。四周双辺１０行２０字。自序末の刻印の左に長方形の切取りあり。自序に、誤りを含む談義本を「白圭ノ〓｛７３Ｂ７｝｛カケタル｝」とし、本書の趣意を「古人以義磨民我以義磨白圭〓｛７３Ｂ７｝｛キズ｝焉」とする。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
無
コレクション
名大システム 古典籍内容記述的データベース
名古屋大学が所蔵する和漢古典籍について、書誌だけでなく内容までも詳細に記述したデータベースです。
