牛頭天王暦神弁
引用
平田篤胤
,『牛頭天王暦神弁』（名古屋大学附属図書館所蔵）「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録（https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-00477）
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ID
j242
コレクション内カテゴリ
- 神宮皇学館文庫
書名
牛頭天王暦神弁
書名ヨミ
ｺﾞｽﾞﾃﾝﾉｳﾚｷｼﾝﾍﾞﾝ
別タイトル / 旧書名
牛頭天王暦神弁
書名備考
原題簽存（左肩単辺）。内題同。
原題簽存（左肩単辺）。内題同。
編著者
平田篤胤
(
ﾋﾗﾀｱﾂﾀﾈ
)
数量
1冊
寸法・大きさ
26.7/18.5
丁数
30
原装・改装
原装
版写
版
刷り書写の態様
初印。
書型
大
成立
（筑紫道に白浪よする志摩郡名細き桜井の里にすめる御民）大神の臼杵千音序。巻首「平篤胤輯考 京祇園社執事江戸為之謹校」。附録巻頭に附記あり、末に「かく云時は同シ年（文政８年）のしはす廿四日なり 平の篤胤」。附録の原序、宝永元年穐分、後学信景自序。附録の奥書「宝永改元甲申秋社日 問津亭主謹志／明和二年乙酉仲春 東圃写」。無刊記。
成立西暦
1825
内容注記
牛頭天王をスサノヲノミコト、歳徳神をイナダヒメ、八将神をスサノヲの子とするなど暦神に関する俗説を、吉備真備が捏造した附会の説とし、その間の事情について諸書を引いて考証した書。漢字かな交じり。巻末に、類似の趣旨を述べた先行書である天野信景著「牛頭天王弁」を引く。附記によれば、本書の成ったのは文政６年で、文政８年冬に同書の存在を初めて知ったため、その功績を顕すために付したもの。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
172-H
備考
原装薄縹色表紙、布目（型押）。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
無
コレクション
名大システム 古典籍内容記述的データベース
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