さき竹の弁
引用
,『さき竹の弁』（名古屋大学附属図書館所蔵）「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録（https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-00459）
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ID
j224
コレクション内カテゴリ
- 神宮皇学館文庫
書名
さき竹の弁
書名ヨミ
ｻｷﾀｹﾉﾍﾞﾝ
別タイトル / 旧書名
さき竹の弁
書名備考
原題簽存（左肩単辺）。旧書名・内題「伊勢二宮さき竹の弁」。
編著者
数量
1冊
寸法・大きさ
27.0/18.0
丁数
45
原装・改装
原装
版写
版
書型
大
成立
巻首「本居宣長著」。序跋なし。後表紙見返に刊記「享和のはしめの年の八月にゑり板なりてすゝの屋にをさめおく／弘所 江戸 須原茂兵衛／京都 銭屋利兵衛／伊勢松坂 柏屋兵助」。
成立西暦
1801
内容注記
伊勢両宮の祭神についての考証書。外宮の祭神、豊受大神に関する考証を中心とする。種々の異論異説が生じ、両宮優劣論の争いが起こったことを嘆いて述作したもの。書中に「此書さき竹の弁としも名けつるゆゑは世のたとへに竹を二つにわりたる如しといふなるこゝろばへをとりてかたよらずまがらず正しく真直にことわれるよし也」とあり。
旧蔵印・識語
印記「浜口」「里□」「三千能屋蔵書」。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
171.8-Mo
備考
原装水色表紙、布目（型押）。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
無
コレクション
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名古屋大学附属図書館
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