〈三国因縁〉仏神感応録
引用
弄幻子
,『〈三国因縁〉仏神感応録』（名古屋大学附属図書館所蔵）「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録（https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-00438）
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ID
j203
コレクション内カテゴリ
- 神宮皇学館文庫
書名
〈三国因縁〉仏神感応録
書名ヨミ
ｻﾝｺﾞｸｲﾝﾈﾝﾌﾞｯｼﾝｶﾝﾉｳﾛｸ･ﾌﾞｯｼﾝｶﾝﾉｳﾛｸ
別タイトル / 旧書名
三国因縁仏神感応録
書名備考
原題簽存（左肩双辺）。序題・内題「仏神感応録」。
原題簽存（左肩双辺）。序題・内題「仏神感応録」。
編著者
弄幻子
(
ﾛｳｹﾞﾝｼ
)
数量
8冊
寸法・大きさ
25.8/17.8
丁数
356
原装・改装
原装
版写
版
刷り書写の態様
やや後印。
書型
大
成立
宝永６年応鐘、湖東学摩訶衍沙門弄幻子（刻印「□怪」「□慧」）自序。４冊目巻８最終丁裏に後集広告と刊記あり、「右仏神感応録前編八巻 後集八冊来辛卯（宝永８年）正月出来焉／宝永七庚寅暦九月吉日／洛陽書肆 永田調兵衛〓｛９２ＤＦ｝梓」。後集は無刊記。
成立西暦
1711
存欠
全１５巻
内容注記
三教一致の立場による、仏神の霊験譚を中心とした勧化説法書。漢字カナ交じり。多く同時代の奇談を挙げ、仏典及び和漢の諸書を博捜した類話や解説を付す。巻頭に「所引用之経論及和漢書目」１６丁あり、末に「全十五巻所引／総合五百五部」。
旧蔵印・識語
識語「蓮池堂蔵本」。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
171.1-R
備考
原装白茶色表紙。巻１１に『仏国禅師文殊指南図讃』の話あり（「槙ノ尾平等心院ノ板本」）。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
無
コレクション
名大システム 古典籍内容記述的データベース
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