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神国決疑編

引用
,『神国決疑編』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-00415)
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ID
j180
コレクション内カテゴリ
  • 神宮皇学館文庫
書名
神国決疑編
書名ヨミ
シンコクケツギヘン
別タイトル / 旧書名
神国決疑編
編著者
龍熈近 ( リュウヒロチカ )
数量
1冊
寸法・大きさ
26.2/18.9
丁数
56
原装・改装
改装
版写
刷り書写の態様
やや後印。
書型
成立
延宝5年初冬、東山伝瑜伽教沙門泊如運敞序。延宝3年冬、南禅英中玄賢序。皇都書林 永田調兵衛(西六条花屋町油小路東入町)刊(刊年記削除)。
成立推定
近世前期刊
存欠
全3巻
内容注記
神道論書。日本は神国であるのになぜ仏法が流布しているのか、朝廷では仏法を排さないのになぜ神宮のみが避けるのか、我が神国の書伝が仏教・儒教のいずれに符合するのか、の3つの疑について論じた書。漢文体。
旧蔵印・識語
印記「禅牛之印」(墨円印)。識語「三千房庫(朱印「三千坊○印鵬雲」)」「天保十三壬寅秋七月於京都六条油小路花屋丁下東側大坂屋平兵衛蟄居于奥二階而求焉暇日註書訖 〈四十二歳〉鵬雲(花押)」「幡多郡田野々村四十二番地/国本致道所持(朱印「国本」)」。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
170.4-Ta
備考
本文冒頭より中巻五丁までの上欄外に荒木隆政著の神道論「天下太平国土安穏記」を書写する。巻頭附記「此書者児玉駿河守隆光入道荒木源海十八世孫荒木玄了隆政六十七歳謹誌トアリ」。奥書「宝暦二壬申歳秋八月時正彼岸/荒木隆政謹誌/六十七歳」。書写識語「天保十三壬寅秋七月廿五日夜書写終/在京三千房鵬雲四十二歳(花押)」。同書は国書総目録に未収録。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
コレクション

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名古屋大学が所蔵する和漢古典籍について、書誌だけでなく内容までも詳細に記述したデータベースです。
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