メインコンテンツに移動

三考釈義初編

引用
,『三考釈義初編』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-00317)
記載例をコピー
CSV
ID
j101
コレクション内カテゴリ
  • 神宮皇学館文庫
書名
三考釈義初編
書名ヨミ
サンコウシャクギショヘン
別タイトル / 旧書名
三考釈義 初編
書名備考
原題簽存(左肩双辺)。見返題・内題同。序題「三考釈義」。柱題「三考初編」。
編著者
中茎暘谷(〓{774D}斎)著・関根惟清釈義 ( ナカクキヨウコク・セキネコレキヨ )
数量
1冊
寸法・大きさ
23.4/15.8
丁数
31
原装・改装
原装
版写
刷り書写の態様
早印。
書型
成立
見返に「暘谷老人著/〓{774D}斎蔵梓」。弘化3年仲春、伊勢国五十鈴川上の太宮に仕奉る藤波三位氏朝(模刻花押)序(水野澂(刻印「澄印」)書)。巻首「暘谷老人 中茎謙著/下総 関根惟清釈義/弟 惟明校合」。版心下部に「〓{774D}斎蔵」。巻末に広告・刊記「三考釈義二編〈人道考の釈義なり〉 近刻一冊/常陽桐ヶ瀬 大屋雄三郎雕」。
成立西暦
1846
内容注記
中茎暘谷著の教訓書「道源考」「人道考」「行事考」の「三考」の講釈書。漢文体の原文を適宜区切り、漢字かな交じりの講釈を施す。儒学基調としつつ、神道・仏教を併せ含む内容で、日本・中華・天竺の三国の道の根源を論ずる。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
155.1-N
備考
黄色表紙、卍繋(空押)。左右双辺有界10行。○中茎暘谷は下総結城の人。修姓茎。名謙。字恭斎。通称元悦・〓{774D}斎。医学に通じ、漢学を能くし、国学を修める。生没年未詳。○近刊広告にある二編は未刊に終わったか。刊記にある「常陽桐ヶ瀬」は常陸桐ヶ瀬村(現・下妻市桐ヶ瀬)。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
コレクション

名大システム 古典籍内容記述的データベース

名古屋大学が所蔵する和漢古典籍について、書誌だけでなく内容までも詳細に記述したデータベースです。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
コンテンツ(画像等)のライセンス
メタデータのライセンス
コンテンツの利用について

関連アイテム

  • 神典採要通解

    名大システム 古典籍内容記述的データベース 名古屋大学附属図書館

  • 家宝聯瑾

    名大システム 古典籍内容記述的データベース 名古屋大学附属図書館

  • 外教通考

    名大システム 古典籍内容記述的データベース 名古屋大学附属図書館

  • 五儀略式 解除式

    名大システム 古典籍内容記述的データベース 名古屋大学附属図書館

  • 説教大意

    名大システム 古典籍内容記述的データベース 名古屋大学附属図書館

  • 宗要論題

    名大システム 古典籍内容記述的データベース 名古屋大学附属図書館