家宝聯瑾
引用
,『家宝聯瑾』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-00312)
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ID
j96
コレクション内カテゴリ
- 神宮皇学館文庫
書名
家宝聯瑾
書名ヨミ
カホウレンキン
別タイトル / 旧書名
家宝聯瑾
書名備考
原題簽存(左肩双辺)。見返題同。長戸序題「俚言聯瑾」。生方序題・宗像序題「聯瑾」。大沼序題「伝家宝」。内題・尾題「聯瑾」。柱題「伝家宝」。
編著者
数量
1冊
寸法・大きさ
26.1/17.5
丁数
22
原装・改装
原装
版写
版
書型
大
成立
見返に「清石天基訂集/修焉塾蔵梓」。嘉永5年初夏、得斎長戸譲(刻印「長江漁長」「得斎」)序(槐宇直道(刻印「直道之印」「誠一郎」)書)。嘉永5年後二月、鶏窓正木篤序(借山深瀬質(刻印「深瀬質」「字義卿」)書)。嘉永5年季商、生方寛(刻印「生方寛」「鼎斎」)序。嘉永5年5月、江戸大沼厚枕山氏(刻印「厚」)序(秋巌原〓{7FEC}(刻印「原〓{7FEC}」)書)。嘉永5年9月、蘆屋散人宗像洋(刻印「宗像洋字聖謨」「一字悔堂号蘆屋」)序。石成金天基原序(蘭洲川島達(刻印「一字景欧」「桑州」)書)。巻首「惺斎石先生訂集 宗像洋聖謨校刻」。尾題下部に「木邨嘉平鐫」。嘉永5年清明節、蓬翁用九跋(石舟生培(刻印「蒋塘」)書)。嘉永5年重陽後三日、毅堂学人鷲津監(刻印「毅堂」)跋(雪城居士沢俊卿(刻印「俊」「卿」)書)。無刊記。版心下部に「修塾蔵梓」。
成立西暦
1852
内容注記
(清)石成金撰の処世教訓書『伝家宝』全32巻のうち「聯瑾」1巻の抽刻本。短文の教訓的警句を集める。原序の前に「天基石先生小伝」あり。
分類
和刻本
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
150-Se
備考
黄色表紙、卍菱繋(空押)。四周単辺有界10行。訓点入り。○校刻者の宗像洋は書家。名洋。字聖謨。号芦屋。筑前の人。江戸下谷竹門通に住した。生没年未詳。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
無
コレクション
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