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楊柳科 柳譜

引用
『楊柳科 柳譜』(名古屋大学附属図書館所蔵)「伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n002-20230901-15434)
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ID
M2005033019162735102
コレクション内カテゴリ
  • 錦窠植物図説
書名
楊柳科 柳譜
別タイトル / 旧書名
Vol. 123 楊柳科 柳譜
巻次
123-029
本文言語
日本語
翻刻・翻訳
楊、唐韵云楊、音陽夜那岐○下総本有和名二字、本草和名云白楊樹樹皮、和名也奈岐、一名波古岐、赤茎柳也○広韵同子虚賦檗離朱楊、史記索隠引郭注赤茎柳生水辺也、尓雅云檉河柳是也、按朱楊即赤檉、則孫氏以赤茎柳釈単楊字者誤、兼名苑云青楊一名蒲柳○本草和名云白楊樹皮、一名青楊、一名莆柳、己上出兼名苑、此所引即是、按尓雅云楊莆柳、兼名苑蓋本於此、本草和名作莆柳者恐伝写之誤、非輔仁之旧、今本説文楊木也、芸文類聚初学記御覧、倶引説文作楊蒲柳也、今本蓋缺誤毛詩不流束蒲、鄭箋蒲々柳也、陸機〓云蒲柳有両種、皮正青者曰小楊、其一種皮(赤、訂正)紅者曰大楊、其葉皆長広似柳葉皆可以為箭幹、唐本草所云水楊、葉円闊而赤、枝条短硬者也、郝懿行曰唐本所説是今所謂楊也、人多挿圧河辺抽作長条、軽脆易断至若、陸機所説即今柳条挿圧其枝、不令成樹、其葉長大、其条柔軟可作簸箕者也、【箋注和名抄】
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
カラー
コレクション

伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界

日本における近代植物学の祖といわれる伊藤圭介の稿本(手書き本)188冊を集めたもので、その中には、錦窠植物図説、採草叢書の他、錦窠魚譜、錦窠虫譜等があります。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
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