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楊柳科 柳譜

引用
『楊柳科 柳譜』(名古屋大学附属図書館所蔵)「伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n002-20230901-15280)
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ID
M2005033019131734948
コレクション内カテゴリ
  • 錦窠植物図説
書名
楊柳科 柳譜
別タイトル / 旧書名
Vol. 122 楊柳科 柳譜
巻次
122-037
本文言語
日本語
翻刻・翻訳
柳三、附録、柳絮、椚虱新話語曰、南人不識雪、向道似楊花、然南方楊実無花、以此知南人不識雪、則亦不識楊花矣、西渓叢語、楊―二種、楊樹葉短、―樹葉長、花即初発時黄蕋、子為飛絮、今絮中有小青子、著水泥沙灘上、即生小青、芽乃―之苗也、東坡謂絮化為浮萍誒矣、【広群芳譜擷英 四】、{按今世ニ所伝植飛禦柳ナルモノ■甚多シ、【松前志】、朱書}柳、数種アリ、他国ノモノニ異ナラス、此木梁ニツクルモノヽヨシ、但来翁ノ説ニ見ヱタリ/鳥すヽき、蔵王集に柳也といへり、【国史草木昆虫攷 巻ノ六】/木、凡廿四種、柳、有数種、土人用之大者棟梁、小者扶柱、又斵為桎捲折為薪橦強半、此木惟土宜故植繁植繁故用衆、万暦間張令公慎言勧民植道傍、数年後連阡達陌緑野濃蔭曹大顆之近、忽採民柳為掃以楗可于是生不敵用昔之薈蔚者今童赭矣、語云十年樹木仁人君子其思所変計哉、【充州府曹県志 四】/柳、ケムフル日本本草ノ部
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
カラー
コレクション

伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界

日本における近代植物学の祖といわれる伊藤圭介の稿本(手書き本)188冊を集めたもので、その中には、錦窠植物図説、採草叢書の他、錦窠魚譜、錦窠虫譜等があります。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
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